Microsoftの「ユニバーサルプリント」とは【後編】

“クラウド印刷”の実力は? Microsoft「ユニバーサルプリント」の長所と短所

印刷インフラをクラウド化できるMicrosoftの「ユニバーサルプリント」は、現代の企業が抱えるようになった課題を解消し得る一方、懸念点も抱えている。メリットとデメリットの両方を紹介しよう。

 企業システムのクラウド化が進む中、オンプレミスシステムとして残っていた印刷インフラもクラウドサービスに移す時が来た。従来の印刷サーバは、ドライバ管理や障害対応、セキュリティ設定など、IT管理者に運用管理の負担を強いるものだった。

 こうした問題を解消するために、Microsoftは印刷サーバのクラウド化を実現する「ユニバーサルプリント」(Universal Print)を提供している。印刷インフラをクラウド化し、クラウドベースで印刷ジョブを管理することで、どのようなメリットが期待できるのか。その半面、懸念されるデメリットはあるのか。

ユニバーサルプリントが手放せなくなる3つのメリット

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