数字で見るランサムウェア攻撃の恐ろしさ【前編】

ランサムウェア損害額の”乱高下” 2024年上半期はどれだけ増えた?

ランサムウェア攻撃が猛威を振るう中、システム停止や身代金の支払いによる損害額が増加する傾向にある。具体的にはどれほどなのか。ランサムウェア攻撃の恐ろしさを損害額で見てみよう。

 サイバー保険会社Coalitionによると、ランサムウェア(身代金要求型マルウェア)攻撃による損害額が増加している。2024年上半期(2024年1~6月)、ランサムウェア攻撃1件当たりの平均損害額は35万3000ドル(約5360万円)だったという。2023年と比べて、どれだけ増えたのか。

2024年上半期の平均損害額はこれだけ増えた

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