2025年に検討したいMOOC【前編】
無料で始めて履歴書を“ピカピカ”にできる「オンライン講座」6選
大規模公開オンライン講座(MOOC)は場所や時間の制約がなく、学習者が資格や学位を取得するのに有用だ。中には無料のコースも提供している。主要なMOOCを6つ紹介する。
場所や時間によらずオンラインで受講できる「大規模公開オンライン講座」(MOOC)は、新しいスキルを習得するのに役立つ。固定のスケジュールで学習するコースもあれば、自身のペースで取り組めるコースもある。一部のコースは無料なので、時間や予算に限りのある学習者でも資格や学位を取得可能だ。どのようなMOOCがあるのか。
資格や学位の取得に役立つ「オンライン講座」6選
Alison
アイルランドを拠点とするCapernaumが運営するAlisonは、世界最大級の無料学習サイトだ。5000件以上の無料のコースを提供し、193カ国で4000万人以上が利用している(2024年12月時点の情報に基づく)。同社は広告や修了証明書を販売して収益を上げている。
Coursera
Courseraは300以上の大学や企業と提携し、無料と有料のコースを提供している。学習者が修了証明書や学位を取得できるコースもある。個人向けのプログラムだけではなく、従業員に研修を提供したい企業向けのプログラムもある。
edX
edXは3500件以上のコースを提供している。学習者はさまざまな科目の個別コースを受講したり、ブートキャンプ(集中プログラム)に参加したりすることで修了証明書や学位を取得できる。大部分のコースは無料だが、修了証明書や学位を取得するコースは有料だ。企業向けのコースもある。
FutureLearn
FutureLearnは200以上の教育機関と教育者が指導するコースを提供している。学習者はさまざまな科目の個別コースを受講でき、学位やマイクロクレデンシャル(単位ごとの履修証明)を取得できる。専門的な内容に重点を置いており、料金は内容によって違う。
Udacity
Udacityは、2011年にスタンフォード大学(Stanford University)の講師であるセバスチャン・スラン氏とピーター・ノービグ氏が「人工知能(AI)入門」コースをオンラインで無料公開したのが始まりだ。現在はAccentureの傘下にあり、個人向け、企業向け、政府機関向けの有料コースと、ビジネスや技術に関する無料コースを提供している。
Udemy
Udemyは「Udemy: The power of possibilities」というキャッチフレーズで、25万件以上のオンラインビデオコースを提供している。大部分は有料だ。個人学習者や企業向けのサブスクリプションプランも用意している。
直近10年間で無料もしくは手頃な価格のMOOCが次々に登場している。後編は比較的新しいMOOCを紹介する。
TechTarget.AIとは
TechTarget.AI編集部は生成AIなどのサービスを利用し、米国TechTargetの記事を翻訳して国内向けにお届けします。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
TechTarget.AI
TechTarget.AI編集部は生成AIなどのサービスを利用し、米国TechTargetの記事を翻訳して国内向けにお届けします。
この記事の著者
関連記事
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[株式会社MatrixFlow] 「物流リソース最適化」ガイド:人員・配車・傭車を出庫依頼の確定前に決めきる -
製品資料
[株式会社キーエンス] なぜRPA導入は頓挫する? シナリオ作成の壁を乗り越える解決策とは -
製品資料
[株式会社セールスフォース・ジャパン] 「CRMは設計と無関係」は本当か? PLMとの融合で実現する高速開発 -
事例
[日本ヒューレット・パッカード合同会社] AIエージェントの時代にどう備える? 「新たな働き手」を支える3要素とは -
製品資料
[日本ヒューレット・パッカード合同会社] “横並びの自動化”から脱却、AI活用で生産性と競争力を高める秘訣
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「Windows」の不要なファイルを安全に消して容量を空ける方法
-
2
脱VMwareか、継続か? 仮想化ソフト主要6製品の機能とスペックを徹底比較
-
3
損保ジャパンはなぜ「COBOL」を捨てなかったのか? 脱メインフレームの真相
-
4
情シスの約8割が転職や退職を意識 調査で分かった“辞めたくなる最大の理由”
-
5
「完璧な設計」なのに3000万円溶けた AWSの失敗事例から学ぶ3つの教訓
-
6
VMware離れの決め手は“機能”以外だった 情シス109人が選んだ新基準と死角は
-
7
生成AIが普及しても「技術書」を手放せないエンジニアの本音
-
8
千葉大はなぜ「Google Cloud」を選んだか “取りあえずIaaS”からの脱却
-
9
なぜ「全社配布Copilot」は使われないのか? 失敗に学ぶAI定着
-
10
積水化学工業が「SAP S/4HANA Cloud」の“全グループ導入”に踏み切った訳
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
不審メールの経路や見せ方に変化? 2026年夏の3事例から見えた動向と対処方法
-
2
家庭用Wi-Fiルーターの業務利用は危険? 避けるべき理由と具体的な対策
-
3
プログラミング不要で誰でも実現できる、ネットワーク運用管理の自動化とは
-
4
Microsoft 365を安全に運用 うっかりミスやサイバー攻撃に備えるデータ保護術
-
5
財務部門がAIを最大限に活用する方法 無駄のない戦略的リーダーシップへの道
-
6
なぜRPA導入は頓挫する? シナリオ作成の壁を乗り越える解決策とは
-
7
ランサムウェア攻撃“究極の対策”はこれだ
-
8
サイバー脅威「トップ50」完全解説ガイド、新たな攻撃手法に対抗するには
-
9
「オンプレミス回帰」せざるを得ない“合理的な理由”
-
10
生成AIの活用を阻む「5つの壁」とは? AIネイティブ組織へ変革を遂げる方法
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー