メタバースのこれからを探る【前編】

メタバースが人気にならない原因はやはり“あれ”?

世間の注目を集めてきたメタバースだが、いまだに広く普及しているとは言い難い。その原因はやはり“あれ”なのか。今後どのような展開が待っているのだろうか。

 2020年に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)が発生したことを契機に、テレワークが急速に普及した。その状況下で、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)を使ったものなどさまざまなコラボレーションツールが登場している。

 中でも注目を集めてきたのが仮想空間「メタバース」だ。メタバースは従来よりも効果的でインタラクティブ(双方向性があること)なコラボレーションを実現すると期待されているものの、当初の期待ほどには普及していないのが現状だ。その原因とは何なのか。

メタバースが人気にならない“あの原因”

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