最大18%の高速化を確認

「6G」の根幹技術になるか? NTTドコモ、AIで通信速度を大幅改善

6Gの実用化に向けてさまざまな企業が研究開発を進めている。NTTドコモもその一社だ。同社はスループット(データ転送速度)を改善する技術の実証実験を実施した。

 「6G」(第6世代移動通信システム)は2030年ごろに商用利用が開始するとみられており、世界各国で技術開発が進んでいる。その開発の最前線に立つ企業の一つが、NTTドコモだ。同社は2024年11月、4.8GHz帯の周波数を用いた6G技術の屋内実験を実施し、従来の手法と比較してスループット(データ転送速度)が最大18%向上したと発表した。NTTドコモが実証した“6G時代の技術”とはどのようなものなのか。

NTTドコモが6G開発で実現した“高速化”とは

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Joe O’Halloran
Joe O’Halloran

編集者。米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でネットワーク分野を担当。5G(第5世代移動体通信システム)、IoT(モノのインターネット)、スマートシティーなどの記事を手掛ける。それ以前はフリーランスのジャーナリストとして活動。通信事業者Verizon Communicationsでコンテンツ制作に従事した経験も持つ。

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