完全仮想化と準仮想化の違い【後編】

「完全仮想化」と「準仮想化」は結局どちらが優れているのか?

仮想化技術には大きく「完全仮想化」と「準仮想化」の2種類がある。仕組みや特徴が異なる技術だが、IT管理者はどちらを選ぶべきなのか。

 仮想化には大きく2種類の方式がある。ハイパーバイザーで動作するゲストOSの中身に何も変更を加えないで動作させる「完全仮想化」(full virtualization)に対して、ゲストOSに変更を加えて性能向上を図る仕組みを「準仮想化」(Para Virtualization)と呼ぶ。両者にはそれぞれメリットとデメリットがある。どのような違いがあるのかを解説する。

「完全仮想化」と「準仮想化」の違いとは

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