“ポストVMware”を狙うAWSとRed Hat【前編】

VMware対抗HCIが「5年でシェア倍増」との見通しも 仮想インフラ再編の行方

VMwareを買収した後にライセンス体系を大きく変更したBroadcomは、強硬な姿勢を軟化させ、VMware製品の販売戦略を修正している。ただし懸念材料は残されたままだ。Broadcomの方針転換の内容と、専門家の見解は。

 半導体ベンダーBroadcomは、2023年11月に仮想化ソフトウェアベンダーVMwareを690億ドルで買収した。その後、VMware製品の永久ライセンスを廃止し、プライベートクラウド構築用製品群「VMware Cloud Foundation」(VCF)を全面的に押し出す方針を発表した。

 こうした方針転換はユーザー企業から反発を受け、混乱を生んでいる。Broadcomはユーザー企業をつなぎ止めるために、どのような“迷走”をしているのか。同社の動きは、ユーザー企業やパートナー企業にどのような影響を与えているのか。

BroadcomのVMware戦略の影響は? 競合シェアが倍増との見通しも

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