セキュリティによくある5つの誤解【第1回】

「うちは攻撃されない」の誤解こそが“被害案件の元凶”だった?

セキュリティ分野では脅威も求められる対策も常に変化を続け、多様な情報が飛び交っているため、さまざまな誤解が生まれやすい。どのような誤解があるのか。誤解に付け込む攻撃の実例や対策と併せて解説する。

 サイバー攻撃が日々巧妙になる中で、セキュリティ対策は全ての組織にとって喫緊の課題だ。とはいえセキュリティを巡るさまざまな誤解があるので、正しい対策が打てずに攻撃に対して脆弱(ぜいじゃく)になっている組織もある。どのような誤解があるのか。本稿はセキュリティを巡る5つの誤解のうち、1つ目を紹介する。

1.「うちの会社は小さいから攻撃の標的にはならない」

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