VMを安全に使う【中編】

仮想マシンは「マルウェアに感染しない」どころか“危険の温床”になり得る理由

マルウェアのリスクは仮想マシン(VM)にも存在する。マルウェアがVMに感染した場合、どのような影響を与えるのか。VM内だけではなく、社内LANやホストマシン、他のシステムに与え得る被害とは。

 仮想マシン(VM)はホストマシンから隔離された実行環境を提供する。ただし「この構造のおかげでセキュリティは万全だ」と考えてはいけない。実際にはPCと同様に、マルウェアの標的になり得る。ではVMがマルウェアに感染した場合、どのような事態が発生するのか。

マルウェアに感染したVMはどうなる?

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