Microsoftが公開した126件の脆弱性

ランサムウェアに悪用された“Windowsの穴”とは? パッチで直らない脆弱性も

2025年4月8日、Microsoftは同社のサービスに存在する126件の脆弱性を公開した。すでに悪用が確認されたものも含まれている。特に危険性の高い脆弱性と、取るべき対処を紹介する。

 Microsoftは2025年4月8日(現地時間)、月例アップデートを配布した。126件の脆弱(ぜいじゃく)性に対処するパッチ(修正プログラム)が含まれる。Microsoftは今回対処した脆弱性のリストを公開している。脆弱性の危険度を10段階で示す「CVSSスコア」における最大値は「8.8」で、10件が該当する。「緊急」と評価されたのは11件だ。ほとんどはOS「Windows」の脆弱性だが、オフィススイート「Microsoft Office」関連の脆弱性も18件存在する。すでに悪用が確認されたもの、手作業での対処が必要なものなど、要注意の脆弱性を取り上げる。

悪用が確認された脆弱性は?

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