わずか2週間で移行した例も

VMware離れで追い風が吹く「Nutanixに続々移行」の実態とは

VMware買収後の製品提供方針の変更を受け、仮想化インフラの移行先の一つとして選ばれているのがNutanixだ。移行の動向や今後のITインフラの在り方について、同社の事業戦略を基にまとめる。

 買収による製品ポートフォリオの整理やライセンス条件の変更を受けて、仮想化ソフトウェアベンダーVMwareのユーザー企業(以下、VMwareユーザー)が移行先を探しているという話が聞かれるようになった。移行先としてさまざまなユーザー企業が選択している製品の一つが、Nutanixの仮想化製品だ。

 AI(人工知能)アプリケーションの運用支援強化やコンテナへの移行支援など、ユーザー企業のアプリケーション環境のモダイナイズをしっかりと支えていくという戦略を打ち出しているNutanix。米本社CEOも交えて2025年4月に実施された同社の事業戦略説明会から、仮想化インフラ移行の動向や、企業のITインフラのこれからの在り方について見ていこう。

「VMwareからNutanixへの移行」が加速する実態

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