誰でも開発できる時代がやって来た?【後編】

非エンジニアでもプログラムを開発できる「夢のコーディング」の落とし穴

自然言語で「こうしたい」と伝えるだけで、AIがコードを書いてくれる「バイブコーディング」。そのまま使って本当に問題ないのかという懸念はあるが、筆者がその実力を実際に使って試してみた。

 バイブコーディング(vibe coding)とは、AI(人工知能)技術を活用したプログラミング手法だ。ユーザーが自然言語で「こんな機能を実現したい」と伝えるだけで、大規模言語モデル(LLM)がソースコードを生成してくれるというものだ。

 IT系の記者である筆者は、バイブコーディングを実践してプラグインを作成した。ナレッジ管理アプリケーション「Obsidian」に、情報整理ツール「Evernote」のような使い勝手をもたらすプラグインだ。本稿は、その過程で得た知見を基にバイブコーディングのリスクや課題について解説する。

誰でもプログラムが作れる「バイブコーディング」の落とし穴

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