2大EPPの機能と評価を徹底解説

「SentinelOne」 vs. 「CrowdStrike」 次世代エンドポイント保護の実力は?

エンドポイント保護ツールの代表的な選択肢としてSentinelOneとCrowdStrikeがある。どちらも充実したエンドポイント保護機能を提供しているが、どこに違いがあるのか。両者を比較する。

 デスクトップPCやノートPCなどのエンドユーザー向けデバイスにおけるセキュリティ対策の一環として、組織はさまざまなエンドポイント保護ツールをが導入してきた。

 現在のエンドポイントセキュリティでは、ウイルス対策だけではなく、可視化と監視や「EDR」(Endpoint Detection and Response:エンドポイントの検知と対応)などを組み合わせたエンドポイント保護が主流になっている。「EPP」(Endpoint Protection Platform)は、エンドポイントのイベントを継続的に記録・監視・分析し、異常な動作を検知してアラートを出したり、必要に応じて脅威をブロックしたりするツールとして活用されている。

 そうしたエンドポイント保護の選択肢の一つに、「SentinelOne Singularity Platform」(以下、SentinelOne)と「CrowdStrike Falcon」(以下、CrowdStrike)がある。本稿では、これら2つのエンドポイント保護製品について、主な機能を踏まえながらそれぞれの特徴を明らかにする。セキュリティ体制をどう強化すべきかについても併せて解説する。

「SentinelOne」 vs. 「CrowdStrike」 主な機能の比較

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