セキュリティ職のキャリアアップ【前編】

目指せCISO? セキュリティ職のキャリア4レベルと“リアルな年収”

一口にサイバーセキュリティと言っても、その職種は多岐にわたり、個人が積むキャリアも異なる。キャリアを4つのレベルに分類し、それぞれの役割や年収、学歴の目安などの“リアル”を紹介する。

 これからサイバーセキュリティのキャリアをスタートさせる人も、既に経験を積んでさらなる高みを目指している人も、まずはキャリアロードマップを理解することが重要だ。キャリアロードマップとは、特定の業界で専門家が経験する一般的な役職や昇進のステップを定義したものだ。

 ただし、サイバーセキュリティ分野のキャリア形成は一筋縄ではいかない。キャリアの段階や役割は企業によって大きく異なるからだ。同様に、報酬水準や求められるスキル、成長の機会も、職種によって千差万別だ。

 本連載は、サイバーセキュリティのキャリアを形成する上で知っておくべきことを解説する。主なキャリアレベルと関連する役割、一般的な昇進ルートを明らかにし、キャリアアップに最も重要なスキルに関するヒントを提供する。

初級からCSOまで サイバーセキュリティにおける4つのキャリアレベル

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