ストレージ価格が新たな局面に

SATA HDDではなく「SAS HDD」「SSD」の価格上昇――その訳は?

SSDの単価が2025年3~9月にかけて大幅に上昇した。一方HDDは、SAS接続型が25%近く上昇。ストレージ価格動向は新たな局面を迎えている。

 SSDの1GB当たりの単価は、過去2四半期(2025年3~9月)に大幅に上昇した。一方、HDDは、SAS(Serial Attached SCSI)接続型の1GB当たり単価が上昇したのに対し、SATA(Serial ATA)接続型は安定して推移した。SSDは生産過剰で価格が下落していたため、メーカーが価格引き上げを狙って生産抑制を続けていた。そのためSSDの価格上昇に関しては予測されていたものだが、ストレージ価格動向は新たな局面を迎えている。

SSD、HDD価格変動の要因

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