不信感を生まないテレワーク運用

テレワークの“サボり”を放置してはいけない本当の理由と監視以外の管理術は

テレワーク下で浮上する“サボり”を疑う気持ちは、個人の問題ではなくITガバナンスの不在に起因する場合がある。組織の安全性と公平性を担保した施策にはどのようなものがあるのか。

 テレワーク環境において、部下や同僚のいわゆる“サボり”を疑う声は後を絶たない。しかし、こうした問題を個人の資質や信頼関係の欠如として捉えるだけでは、組織運営として十分とはいえない。

 本稿は、「部下の行動の監視」を目的とするのではなく、「組織の安全性と公平性を担保する」ために、IT部門やマネジャーが主導すべきITガバナンスと技術的対策を紹介する。

「監視する」以外の対策は?

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