「先送りされた更新需要」が奏功

世界ストレージ市場が急成長 オールフラッシュが“今”売り上げの過半数を占める理由

IDCは、2026年第1四半期の外部エンタープライズストレージシステム市場動向を発表した。市場売上高は前年同期比22.7%増の92億ドルとなり、大幅な成長を記録した。

 調査会社IDCは2026年6月15日(米国時間)、2026年第1四半期(1~3月)の外部エンタープライズストレージシステム(ESS)市場の動向を発表した。ベンダー売上高は前年同期比22.7%増の92億ドルとなり、2025年通年の成長率3.9%や2025年第4四半期の5.5%を大きく上回る伸びを記録した。

 この成長を後押ししている背景には、AIワークロードの拡大によるストレージ需要の増加に加え、これまでサーバやAIインフラへの投資を優先したことで先送りされていたストレージ更新需要の顕在化、さらにSSDやDRAMなどの部品価格上昇によるシステム価格の上昇がある。

 本稿では、2026年第1四半期に明らかになった市場の特徴と、ESS市場の成長を支える3つの要素を整理する。

2026年第1四半期に明らかになった市場の特徴

印刷する
SNSでシェア

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー