動画レビューの効率化で透明性向上も実現

Dropboxで世界最大級DJバトル大会の審査時間を最大90%削減 どう活用した?

Dropbox Japanは、世界最大級のDJバトル大会「DMC World DJ Championships」におけるDropboxの導入事例を公開した。同社サービスの活用により、従来最大4週間かかっていた審査期間を最短約3日に短縮した。

 Dropbox Japanは2026年6月29日、世界最大級のDJバトル大会「DMC World DJ Championships」(以下、DMC)におけるDropboxの活用事例を公開した。同社のオンラインストレージサービス「Dropbox」と動画制作ツール「Dropbox Replay」を活用し、大会審査時間を4週間から最短3日、最大90%削減したという。

 DMCは1985年に設立されたDJ大会で、世界75カ国以上からDJが参加する。スクラッチやビートジャグリングなどの技術に加え、構成力や音楽性を競う。日本にも支部があり、DJ松永氏やDJ KENTARO氏などが過去に優勝している。

 DMCは2023年、支部のない国や地域のDJにも世界大会への道を開くため、「Wildcard」部門を新設した。参加者は動画でエントリーし、各国の審査員がリモートで審査する。選ばれたファイナリストには、DMC World DJ Championshipsへの出場権が与えられる。DropboxおよびDropbox Replayは、Wildcard部門で利用された。

「カオスだった」審査プロセスを短縮したDropboxの使い方

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