週1回の通信障害も解消

「ひとり情シス」が急に退職 専門商社が外部パートナーと挑んだネットワーク刷新の裏側

専門商社のハザン商会は、情シス業務を兼任していた担当者の退職を機に外部ベンダーの支援でネットワーク環境を刷新した。ベンダー選定の決め手や、外注で得られた成果は。

 「自分が休んだら、誰がネットワークを見るのか」「前任者が辞めたものの、十分な引き継ぎがない」――。企業でひとり、情報システム(情シス)部門を運用する“ひとり情シス”や別部門との“兼任情シス”の現場では、こうした不安を抱えたまま、老朽化した機器を使い続けているケースもある。

 70年以上の歴史をもつ専門商社ハザン商会も、情シス業務を兼任していた担当者の急な退職を機に、営業担当者がインフラ管理を引き継いだ。しかも、古いルーターとアクセスポイントが原因で、ネットワークは頻繁に不安定になっていた。そこで支援に入ったのが、「IT営業」に特化した人材を派遣するBCCだ。ハザン商会がBCCを選んだ決め手は何だったのか。どのようにこの状況を立て直したのか。

週1回は通信障害も ベンダー選定の決め手は

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