「iPhone 6」にワクワクの日々が始まる:週間記事ランキング
2014年秋ごろに発売するとみられる、通称「iPhone 6」のうわさの真相を徹底調査。直近1週間の人気コンテンツをランキング形式で紹介します。
TechTarget Weekly Access Top10
- 今分かっている新型「iPhone 6」の全て、2サイズ展開は本当か
- 「iPadしか使わない学校」は時代遅れに――デジタルハリウッド大学 栗谷幸助 准教授
- タブレットに外付けキーボードを付ける人と付けない人 それぞれの譲れない主張
- Chromeユーザーが知るべき新型フィッシング詐欺、そのだましの手口とは?
- うわさされる“Google DaaS”は従来のPC代わりになるか
- キラーアプリはタッチ版「Microsoft Office」、WindowsタブレットのiPad超えは可能か
- Xbox、Windows PhoneでPCアプリが起動 MS「ユニバーサルアプリ」の破壊力は?
- iPhoneのキャッチコピー「そのためのアプリがある」は5年たって実現されたか
- 人に勝る人工知能「Watson」が次のステップに頭をひねっている
- 教育費の差を“学力格差”に変えない無料ネット学習塾「アオイゼミ」
今週最も多く読まれた記事は、「今分かっている新型『iPhone 6』の全て、2サイズ展開は本当か」でした。米Appleが2014年秋に発売するとみられる、通称「iPhone 6」。既にさまざまな臆測やうわさが飛び交っています。この記事では「画面サイズの異なる2つのバージョンをリリースする」「エッジが丸くなる」など、これまでに浮上している情報の中でも特に確度が高いものをまとめて紹介しています。
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2位は「『iPadしか使わない学校』は時代遅れに――デジタルハリウッド大学 栗谷幸助 准教授」。「iPad」をはじめとするIT製品活用を推進している栗谷氏へのインタビュー記事です。2010年の発売直後に教育現場にiPadを導入したことを失敗談として紹介。教育機関でIT製品の活用を成功させるために整理すべきことを指南しています。
3位は「タブレットに外付けキーボードを付ける人と付けない人 それぞれの譲れない主張」がランクインしました。タブレットで本格的に文章を書く場合、外付けの物理キーボードがあると便利です。その際、使用するキーボードを「物理」「仮想」のどちらにする方がいいのでしょうか。この記事では、それぞれのメリットを検証しています。
4位はセキュリテイ関連記事です。「Chromeユーザーが知るべき新型フィッシング詐欺、そのだましの手口とは?」では、Googleアカウントを狙うフィッシング攻撃の手口を解説。従来の手法では検出できない新たな攻撃方法が用いられているとのことです。その上で、アカウント乗っ取りが実行された場合に想定される被害や対抗策について述べています。
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5位には「うわさされる“Google DaaS”は従来のPC代わりになるか」が入りました。米Googleが自社のIaaS「Google Compute Engine」でWindows Serverの利用を可能にしました。この記事では、それがGoogleのDaaS(Desktop as a Service)分野への進出に向けた布石ではないかと捉え、仮に「Google DaaS」というサービスを発表した場合、DaaS市場の今後はどうなるかを推測しています。
6位の「キラーアプリはタッチ版『Microsoft Office』、WindowsタブレットのiPad超えは可能か」は、使い勝手が改善された「Windows 8.1 Update」がユーザーにもたらす影響を論じています。iPadではなく、Windowsタブレットの活用を検討している企業にとっては、具体的な検討すべき課題を提供してくれる記事といえます。
7位には「Xbox、Windows PhoneでPCアプリが起動 MS『ユニバーサルアプリ』の破壊力は?」がランクインしました。2014年4月、米Microsoftは開発者向けカンファレンスで、ユニバーサルアプリ(Universal Windows Apps)の提供を発表しました。同時にデスクトップのウィンドウ内で実行するデモ、タッチ操作対応の「Microsoft Office」新バージョンのプレビューを披露。この記事では、「Windows 8.1」の新機能の紹介とともに、PC利用に限定されないWindowsアプリを見据えた市場の変化を探っています。
8位には「iPhoneのキャッチコピー『そのためのアプリがある』は5年たって実現されたか」が入りました。“There's an app for that”(そのためのアプリがある)とは、かつて「iPhone」を爆発的な売り上げを記録していた際のキャッチコピーです。iPhoneの登場に合わせて膨大な数のアプリが開発されユーザーに提供されてきました。本稿では、そうした初期段階を振り返りながら、業務用のモバイルアプリの現状を考察しています。
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9位は「人に勝る人工知能『Watson』が次のステップに頭をひねっている」がランクイン。この記事では、2014年1月に専門部署が新設された、米IBMの人工知能コンピュータ「Watson」事業の話題を紹介。新しいITトレンドの可能性を探っています。
10位は教育関連の記事です。「教育費の差を“学力格差”に変えない無料ネット学習塾『アオイゼミ』」では、オンライン学習塾の「アオイゼミ」を取り上げ、「勉強が嫌い」な人を前提にしたサービスデザインなど、中高生をターゲットにした新しい教育ビジネスの実態を取材しています。
興味を持たれた記事はありましたでしょうか。来週もお楽しみに。
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