Microsoftは「Office 2016」に新たなセキュリティ機能を組み込んだ。メールとファイルの暗号化や、アプリケーションへのアクセスに多要素認証を採用するなど、追加機能は多岐にわたる。
IT業界は宣伝過剰になりがちなので、「『Office 2016』はこれまでのOfficeで最もセキュアなバージョンだ」というMicrosoftのセールストークを疑う声が上がるのもやむを得ない。
Microsoftが2015年の秋にブログで記しているように、Office 2016の新機能をビジネスアプリケーションの操作環境に完全に統合することで、IT管理者の仕事は楽になるのだろうか。
それとも、もっと複雑になるだけで、セキュリティ面のメリットはないような、その場しのぎの対策にすぎないのだろうか。
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