Microsoft Officeのライセンス大全【前編】
複雑過ぎて頭を悩ます「Office」のライセンス、中堅・中小企業に最適なのは?(2/2 ページ)
Office 365 Business
「Office 365 Business」はサブスクリプションベースのライセンスだ。年間契約の場合、1ユーザー当たりの月額使用料は8.25ドル(900円)、年間契約なしの場合、1ユーザー当たりの月額使用料は10ドル(1090円)となっている。このライセンスには、下記のアプリケーションが同梱されている。
- Word
- Excel
- PowerPoint
- Outlook
- OneNote
- DTPアプリケーション「Microsoft Publisher」
Office 365 Businessは、各ユーザーが5台のWindows PCまたはMac、5台のタブレット、5台のスマートフォンにOfficeアプリケーションをインストールして使用できる。それから、追加でオンラインストレージ「OneDrive for Business」、Webアプリケーション版Office「Office Online」、コンテンツ作成アプリケーション「Sway」のサービスが利用可能だ。
Office 365 Business Essentials
「Office 365 Business Essentials」の1ユーザー当たりの月額使用料は、年間契約の場合は5ドル(540円)、年間契約なしの場合は6ドル(650円)となっている。他のOffice 365のライセンスと異なり、Office 365 Business Essentialsにはアプリケーションが同梱されていない。このライセンスでは、下記のサービスが利用できる。
- Webアプリケーション版Outlook「Outlook on the Web」
- OneDrive for Business
- ユニファイドコミュニケーション基盤「Skype for Business」
- 企業ソーシャルネットワークサービス「Yammer」
- Office Online
- ドキュメント共有サービス「チームサイト」
- プロジェクト管理サービス「Microsoft Planner」
- Sway
- 業務分析サービス「Delve」
Office 365 Business Premium
「Office 365 Business Premium」の1ユーザー当たりの月額使用料は、年間契約の場合は12.50ドル(1360円)だ。年間契約なしの場合は15ドル(1630円)となっている。このライセンスには、下記のアプリケーションが同梱されている。
- Word
- Excel
- PowerPoint
- Outlook
- OneNote
- Publisher
- Skype for Businessアプリケーション
Office 365 Business Premiumは、ユーザーは5台のWindows PCまたはMac、5台のタブレット、5台のスマートフォンにOfficeをインストールして使用できる。なお、このライセンスでは、下記のサービスが利用可能だ。
- Outlook on the Web
- OneDrive for Business
- オンライン会議
- Skype for Business
- Yammer
- Office Online
- チームサイト
- Planner
- Sway
- Delve
後編では、大企業向けのOffice 365ライセンスとOffice 2016のライセンスについて紹介する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
急増する「AIはこう言ってる」マン 判断を狂わせる「AI忖度」を防ぐには?
-
2
取手市がVDIと決別した理由 更改費用「4倍超」を約1.7倍に圧縮
-
3
「Excel至上主義」の終わらせ方 丸2日の手作業地獄から情シスと現場を救うには
-
4
221人調査で分かった「情シス最大のストレス」は?
-
5
「データストレージの活用方法」に関するアンケート
-
6
「AI時代の統合基盤・エンタープライズAI管理」に関するアンケート
-
7
自宅のWi-Fiが「遅い」「途切れる」本当の原因は? Dellが推奨する鉄則
-
8
本当に安いPCで十分か? “すぐ重くなる”を防ぐノートPC選びの絶対条件
-
9
100億円の「Linux更新」を回避 みずほ銀行が選んだ“おきて破り”のRHEL延命策
-
10
Claudeの不可視透かしに批判殺到 著作権消失や誤判定に潜む企業リスク
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
年収2000万「クラウドセキュリティのプロ」になれる資格とは
-
2
セキュリティソフトをすり抜ける標的型攻撃メール、不審メールの見破り方とは?
-
3
Windows Updateの通信集中で回線が逼迫、ネットワーク刷新事例に学ぶ解決策
-
4
財務を戦略的組織へ進化させるAI活用術、4つの主要な障壁と解消方法
-
5
「NAS」「SAN」「DAS」は何が違う? いまさら聞けないストレージの基礎
-
6
“あのファイル転送”で暗躍するノーウェアランサム
-
7
標的型攻撃メールを見破るには? サンプル文面を例に傾向を解説
-
8
商用利用の安全性を確保し大量のコンテンツを高速で生成する、AI活用の秘訣
-
9
マンガで解説、1日で生成AI環境を構築できるワークショップの中身とは?
-
10
Dark AIが台頭する時代の新発想、「より高度なAIで対抗する」具体的方法とは?
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー