企業の多様なニーズにどう対応する
重要性高まる「脅威インテリジェンスサービス」を比較、主要8社のサービスは?(2/2 ページ)
サポート
大半のベンダーはWebナレッジベースの他、電話か顧客ポータルを介して年中無休のサポートを提供している。サブスクリプションには標準的なサポートが含まれる。いずれのベンダーも、削除やエスカレートした問題への対応などについては追加料金でサポートを提供する。
脅威インテリジェンスサービスの選び方
既存のセキュリティ防御システムで利用できるデータフィードを探しているのなら、InfobloxのActiveTrust、LookingGlassの「Cyber Threat Center」、SymantecのDeepSight Intelligenceなどの脅威インテリジェンスサービスを検討するといい。いずれのサービスも、標準形式の包括的なデータフィードを提供しており、レポートとサポートが付く。
グローバルな脅威に関する詳細なレポートと、個々の企業や業界に合わせてカスタマイズした脅威インテリジェンスレポートを必要とするのであれば、LookingGlass、VeriSign、SecureWorksのサービスがお薦めだ。脅威インテリジェンスとセキュリティ機器を1つのパッケージで利用したい企業は、FireEyeかMcAfeeを検討するといい。多くの専門家はFireEyeのサービスを業界最高品質と評価している。
RSA Liveは、社内ログの解析、イベント管理、インシデント調査を中心に充実した脅威インテリジェンスを組み込んでいる。
サービスの選定では、予算が重要な要素となる。現在使用している機器についても考慮しなければならない。候補となった各サービスの内容を比較検討することも大切だ。
サービスを比較検討する上で重要なのは、一貫性を持つことだ。ベンダー候補との面談に際しては、質問を統一することをお勧めする。各ベンダーに同じ質問をして、その答えを比較し、2回目の打ち合わせに備えるといいだろう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「Excel至上主義」の終わらせ方 丸2日の手作業地獄から情シスと現場を救うには
-
2
取手市がVDIと決別した理由 更改費用「4倍超」を約1.7倍に圧縮
-
3
「Microsoft 365のセキュリティ運用」に関するアンケート
-
4
急増する「AIはこう言ってる」マン 判断を狂わせる「AI忖度」を防ぐには?
-
5
221人調査で分かった「情シス最大のストレス」は?
-
6
「Salesforceのテスト自動化ツール」に関するアンケート
-
7
「データストレージの活用方法」に関するアンケート
-
8
「AI時代の統合基盤・エンタープライズAI管理」に関するアンケート
-
9
AIで人を減らした企業がもう心変わり 「AIブーメラン現象」の実態
-
10
自宅のWi-Fiが「遅い」「途切れる」本当の原因は? Dellが推奨する鉄則
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
年収2000万「クラウドセキュリティのプロ」になれる資格とは
-
2
セキュリティソフトをすり抜ける標的型攻撃メール、不審メールの見破り方とは?
-
3
Windows Updateの通信集中で回線が逼迫、ネットワーク刷新事例に学ぶ解決策
-
4
財務を戦略的組織へ進化させるAI活用術、4つの主要な障壁と解消方法
-
5
「NAS」「SAN」「DAS」は何が違う? いまさら聞けないストレージの基礎
-
6
“あのファイル転送”で暗躍するノーウェアランサム
-
7
標的型攻撃メールを見破るには? サンプル文面を例に傾向を解説
-
8
商用利用の安全性を確保し大量のコンテンツを高速で生成する、AI活用の秘訣
-
9
マンガで解説、1日で生成AI環境を構築できるワークショップの中身とは?
-
10
Dark AIが台頭する時代の新発想、「より高度なAIで対抗する」具体的方法とは?
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー