Computer Weekly製品ガイド

パブリッククラウドの移植性を確保する方法

パブリッククラウド間でワークロードを移植する方法は複数ある。ただし、現状ではそれ以上に多くの壁を乗り越える必要がある。

 クラウドサービスは、それぞれ異なる方法で構築されている。昔ながらの「標準のない所はイノベーションと囲い込みが支配する」という状況だ。囲い込みは必ずしも悪ではない。コストが安定していて付加価値が鮮明かつ継続的であれば、ユーザーは移行を望まず、従って囲い込みは問題にならない。

 だが、もし価値が低下して、もっとコスト効率の高い代替が浮上したり、サプライヤー関係の力学が変化したりした場合、別の事業者に切り替えられることは重要性だ。現在、基本的なワークロードについては確かに事業者の切り替えが可能であり、大手から離れる顧客の獲得を目指す二番手の事業者にとっては必須の可能性でもある。囲い込みの真の要点は、データベースや抽象化、自動化、待ち行列、モニター、テンプレートなど、ワークロードの有意性を高めるサービスにある。

選択肢の減少

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