Computer Weekly製品ガイド

統合リスク管理のための指標駆動型アプローチ

リスクとガバナンスに対する統合アプローチを効率的に管理する方法について、専門家が解説する。

 ガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)をもっとビジネスに合わせる必要があるという認識が、ITプロフェッショナルの間で高まっている。

 運用面からのアプローチ、つまりボトムアップ方式のアプローチは、全ての事業部門にリスク管理の責任を負わせることを重視する傾向がある。Turnkey Consultingのディレクター、サイモン・パーシン氏によると、運用面からのアプローチは最下層レベルで全てのリスクが把握されてフィルターにかけられれば、必然的にあるいは体系的に、最も影響の大きいリスクが上層部で可視化されるという前提に基づく。

 「これは技術よりもリスク管理プロセスに依存する。効率を上げるためには、運用層のリスク管理者がその部門の戦略的目標を認識し、特定されたリスクによってその目標がどう影響を受けるかを理解する必要がある。同様に、リスク管理者はリスクがどのように特定・分類されるかについて明確化しなければならない。それができなければリスクは一貫性を欠き、全体的な明瞭性が薄れる可能性がある」とパーシン氏は解説する。

印刷する
SNSでシェア

Computer Weekly日本語版

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー