「データカタログ」とは何か【前編】

「データカタログ」とは? 欲しいデータをすぐに取得できる仕組み

データ分析担当者が、必要に応じて欲しいデータを収集、整理できる手段が「データカタログ」だ。その仕組みや有効な場面を紹介する。

 業務上の意思決定をするために「セルフサービスBI」(BI:ビジネスインテリジェンス)ツールや分析ツールを使うデータ分析担当者は、大量のデータを参照する必要がある。一般的に、そのようなデータ分析担当者が許可されるのは、データリポジトリからデータをそのまま取り出すことだけだ。データ分析担当者が使うデータは、目的の用途に対して正確かつ適切であることが保証され、整理された状態であることが望ましい。そこで役に立つのが「データカタログ」だ。

 データ管理者でないデータ分析担当者がデータを簡単に扱えるように設計された、メタデータ管理の仕組みがデータカタログだ。データカタログツールによって、データサイエンティストやデータアナリストといったデータ分析担当者は、データ管理者が収集、整理したデータを自由に検索し、入手できるようになる。

データカタログでできること

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Bridget Botelho
Bridget Botelho

ノースイースタン大学ジャーナリズム学部2002年卒。日刊紙や週刊紙の新聞記者を経て、2007年に米TechTargetに入社。ハードウェア、OS、仮想化、クラウド、人工知能(AI)技術、IT業界の動向といったトピックの記事執筆を担当。その後は同社のWebサイト編集者、ニュースディレクターを歴任。現在はニュース部門で編集長を務める。

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