ポストcookie時代のマーケティング戦略【後編】

個人情報不要の「コンテキストターゲティング」はデジタル広告を変えるか

サードパーティーcookieの利用が制限されたら、どのようにして広告をパーソナライズすればいいのか。主要な5つの代替策のうち3つを紹介する。

 サードパーティーcookie(訪問先Webサイトとは異なるドメインに関連付けられたcookie)の代替策として利用可能な広告パーソナライズの手法には、どのようなものがあるのか。現時点で主要な選択肢として挙げられるのは、以下の5つだ。

  1. IDプロバイダー
  2. ファーストパーティーデータ
  3. サブスクリプションユーザーベース
  4. デバイスフィンガープリンティング
  5. コンテキストターゲティング

 中編「『ファーストパーティーデータ』はターゲティング広告に使えるか」は上記のうち、オンラインユーザーを特定できるIDを提供するIDプロバイダーと、訪問先Webサイトのドメインに関連付けられたデータであるファーストパーティーデータを紹介した。後編は残る3つを紹介する。

3.サブスクリプションユーザーベース

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