EUでビジネスする企業は要注意

EUのAI規制法案、制裁金はEU最高レベル

EUが進めているAI規制案は、プライバシーや人間の行動を制約するAIの開発や利用を制限あるいは禁止する。違反には「全世界の売上高の6%」という制裁金が科される可能性もある。日本企業も注視する必要がある。

 EU(欧州連合)が、AIの信頼性とEU市民のプライバシー保護を目的とした新しい規制案を公開した。

 2021年4月中旬に草案がリークされるとEUは公式リリースを発表し、AIがもたらす特定のリスクに取り組み世界最高の標準を設定するため、「バランスの取れた柔軟な規則」を実現したいとした。

 EUは2種類のシステムに規制が必要だとしている。一つは許容できないリスクをもたらす恐れのあるシステム。もう一つは重大なリスクを提示すると考えられるシステムだ。

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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