約半数のPCはWindows 11非対応

PC総入れ替えか? VDIでも発生するWindows 11のTPMサポート問題

Lansweeperの調査の結果、企業が使っている物理PCの約半分はWindows 11にアップグレードできないことが分かった。端末の仕様に左右されないはずのVDIでもWindows 11移行には課題が生じるという。

 Lansweeperが6万社の企業で推定3000万台のWindows端末を分析したところ、多数のPCにはTPM(Trusted Platform Module)機能がなかった。同社によると、「Windows 11」に自動アップグレードできるPCは44.4%にすぎないという。

 Windows 11を実行するには、PCのTPM 2.0が有効になっている必要がある。TPMは安全な暗号プロセッサであり、改ざん防止のための物理セキュリティが複数含まれているためだとMicrosoftは言う。

 VDI(仮想デスクトップインフラ)を利用している場合も、仮想マシン(VM)のOSアップグレードには課題が生じる。むしろVDIの方が事態は深刻だ。

VDIでTPMに対応する方法

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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