大容量HDDへの高まる需要【前編】

「20TBのHDD」2種類をSeagateが発売 “従来型”で容量が増えた理由

企業が保管するデータ量が増大するにつれて、大容量ストレージへのニーズが強まっている。こうした中、Seagate Technologyは同社製品としては最大の20TBのHDDを販売開始した。20TBを実現した仕組みとは。

 Seagate Technologyは法人用ストレージ向けHDDの「Exos X」シリーズと、NAS(ネットワーク接続ストレージ)向けHDDの「IronWolf Pro」シリーズの両方で、20TB製品の販売を開始した。これらのHDDは、データの記録密度を高める「SMR」(Shingled Magnetic Recording:シングル磁気記録方式)を採用していない。従来型の「CMR」(Conventional Magnetic Recording:従来型磁気記録方式)を採用しつつ、より大容量のHDDを実現している。

Seagateが「20TB」HDDを実現した仕組み

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Adam Armstrong
Adam Armstrong

米TechTargetでストレージや、フラッシュメモリをはじめとするメモリ技術に関するテーマを扱うニュースライター。過去にはストレージに関する記事を扱うWebサイト「StorageReview.com」で記者として活動。ノーザンケンタッキー大学経営学部出身。

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