「メール」はどうなるのか【前編】

「メール」波乱の歴史 コミュニケーションの主役から“脇役”へ

メールは数十年にわたりビジネスコミュニケーションを支えてきた。しかし今は昔。「Microsoft Teams」「Slack」といったビジネスチャットツールの台頭で、メールは主役でなくなりつつある。今後、どうなるのか。

 メールは近いうちに、最新のコラボレーションツールの後塵(こうじん)を拝することになるのだろうか。その明確な答えはまだ分からない。

 ビジネスの世界ではメールは依然として主要なコミュニケーション技術だ。しかし新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)によって「Microsoft Teams」や「Slack」といったビジネスチャット機能を備えたコミュニケーションツールが急速に普及し、重要性が薄れている。ビジネスコミュニケーションにおけるメールの役割は今後、どう変わるのか。

主役から“脇役”へ――メール波乱の歴史を振り返る

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