セキュリティにも「シフトレフト」を【中編】

「シフトレフト」にソフトウェア開発者が後ろ向きの理由と、前向きにする方法

セキュリティの「シフトレフト」を実現するためには、セキュリティ担当者とソフトウェア開発者の密な連携が鍵を握る。両者間のコミュニケーションを改善する策とは。

 ソフトウェア開発において、セキュリティ設計の工程を前倒して実施し、脆弱(ぜいじゃく)性をいち早く発見、修正する考え方を「シフトレフト」と呼ぶ。シフトレフトは開発の効率化や高速化を図れる一方で、運用上のさまざまな課題もある。シフトレフトの歴史を振り返った前編「『シフトレフト』とは? ソフトウェア開発“セキュリティ改革”の切り札」に続き、中編となる本稿はシフトレフトの課題に焦点を当てる。

シフトレフトを阻むソフトウェア開発者の“あの意識”

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