ウクライナIT企業の「経済的存続」を懸けた戦い【中編】

ウクライナのIT人材流出が「安価な労働力」の前提を崩壊させる

ウクライナのIT企業DataArt Solutionsは「戦渦の影響で、ウクライナではIT人材の大規模な流出が起きている」と説明する。避難のためにウクライナのIT人材が諸外国に移住した後、起こり得る「労働市場の変化」は。

 前編「戦渦のウクライナで事業を継続するIT企業、それぞれの『信念』」に続き、中編となる本稿は、2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻が、ウクライナおよびロシアにおけるIT人材の流動性や人件費に及ぼした影響を紹介する。

 常にIT人材不足に見舞われている米国企業は、質の高さと人件費の低さを理由に、ウクライナをはじめとする東欧諸国のIT人材を積極的に採用してきた。この状況はロシアのウクライナ侵攻と人道的危機、世界各国からのロシアへの経済制裁強化により、大きな変化を見せている。

ウクライナ戦渦で「安価な労働力」の前提が崩れる

印刷する
SNSでシェア

TechTarget発 先取りITトレンド

米国TechTargetの豊富な記事の中から、最新技術解説や注目分野の製品比較、海外企業のIT製品導入事例などを厳選してお届けします。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー