データ駆動型企業への道【第3回】

「60%の経営幹部が信頼していない」データを改善する2つの要素

データ駆動、データ主導が叫ばれて久しいが、60%の経営幹部はデータを信頼していない。経営にデータを生かすには、データ品質の向上が不可欠だ。その答えは2つある。

 Talendの調査(2021年公開)では、データを常に信頼していると回答した経営幹部は40%にすぎなかった。これはデータ品質の確保にもっと協調的な文化が必要だとするペイノイト氏の主張を裏付けている。でも、どうすればよいのか。「データのライフサイクル全体を適切に管理するには、包括的なデータ管理アプローチを取る」こと。例えばデータオフィス機能を一元化することで、データの認識と理解を促進することをペイノイト氏は提案する。

 「データ品質はチームスポーツだ。一人の個人や一つのチームが全体のデータを正しく管理するのは不可能だ」

データ品質を高める2つの要素

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