112層×SASで勝負するSSD【前編】

キオクシアが「SSD」の“レガシー接続”にこだわった納得の理由

「PCIe Gen4」や「PCIe Gen5」のインタフェースが使われる中、キオクシアは「SAS」の新世代を採用したSSDを投入する。SAS接続ならではの利点が見込めるという。

 フラッシュメモリベンダーのキオクシアは2022年3月、ストレージインタフェースに「24G SAS」(SAS-4、SAS:Serial Attached SCSI)を採用したSSD、「KIOXIA PM7」(PM7シリーズ)のサンプル出荷を開始した。他のインタフェースの採用も進む中で、SAS接続のSSDにはどのような利点が見込めるのだろうか。

 「SASはレガシーなインタフェース規格だが、需要はまだまだ旺盛だ」と、ストレージ専門の調査会社TRENDFOCUSのバイスプレジデント、ドン・ジャネット氏は語る。キオクシアはSamsung Electronicsと並び、SAS市場の一角を占める大手だ。どのような狙いがあるのか。

PCIeにはない「SAS接続のSSD」の利点とは?

印刷する
SNSでシェア

TechTarget発 先取りITトレンド

米国TechTargetの豊富な記事の中から、最新技術解説や注目分野の製品比較、海外企業のIT製品導入事例などを厳選してお届けします。

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

Adam Armstrong
Adam Armstrong

米TechTargetでストレージや、フラッシュメモリをはじめとするメモリ技術に関するテーマを扱うニュースライター。過去にはストレージに関する記事を扱うWebサイト「StorageReview.com」で記者として活動。ノーザンケンタッキー大学経営学部出身。

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー