米国で進む「越境採用」の光と影【前編】

180カ国の有能人材が我が社の社員に? 新興HR Techの越境採用サービスとは

人材獲得競争が激化する中、米国では「海外人材の越境採用」が活発化。180カ国を対象とした人材採用サービスを提供するベンダーも登場している。こうしたサービスが支持される背景とは。

 米国労働省が2022年5月3日(米国時間、以下同じ)に発表した統計によると、2022年3月末の求人件数は1150万件を記録した。これは米国の労働市場における人材獲得競争が激しくなっていることを示している。今後、労働力の需要に応えるために海外で求人募集をかける米国企業が増える可能性がある。テレワークで十分に業務を進められると考えている企業もあるためだ。少なくとも投資家は、そう予想している。

180カ国の有能人材を採用可能なHR Techサービスはこれだ

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Patrick Thibodeau
Patrick Thibodeau

人材管理とERP(統合業務)パッケージの分野を主に取材している。20年以上、企業IT分野の記者として活躍し、IT専門メディア「Computerworld」「InformationWeek」の他、雑誌『Federal Computer Week』(FCW)に記事を掲載。American Society of Business Publication Editors(ASBPE:米国ビジネス出版編集者協会)から全米ジャーナリズム賞を複数回受賞している。

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