テレワークをやめた企業が払う“最悪の代償” 有能社員が会社を見限る「柔軟な働き方」が鍵に

従業員の離職を防ぐために把握すべき「コロナ禍以降の従業員のニーズ」は何か。従業員の勤務場所に制約をかけることは、どのようなデメリットがあるのか。

2021年09月23日 05時00分 公開
[Murali NethiTechTarget]

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 「自宅で仕事をすると、気が散って仕事の効率が落ちる」と考えるビジネスリーダーは、テレワークだけでなく、オフィスワークとテレワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」の導入や継続にも消極的だ。こうした考え方を持つビジネスリーダーは、考えを改めた方がよい。テレワークの導入は今後も拡大する可能性があるからだ。

コロナ禍が収束しても「テレワーク」をやめてはいけない理由

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