在宅とオフィスの併用勤務「ハイブリッドワーク」で“脱VPN”が広がる理由ハイブリッドワークの整え方【前編】

新型コロナウイルス感染症対策として、テレワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」が広がり始めている。こうした中、従来の「VPN」の課題が顕在化しているという。何が起きているのか。

2021年08月31日 05時00分 公開
[Andrew FroehlichTechTarget]

関連キーワード

VMware | セキュリティ対策 | 在宅勤務


 企業のリーダーが、テレワークとオフィスワークを組み合わせた業務形態「ハイブリッドワーク」に関するセキュリティ面の助言を求めても、答えを得るより疑問が増える結果になりがちだ。本連載はVMwareの製品マーケティングおよびパートナーシップ担当シニアディレクターであるエイブ・アンクマ氏の話を基に、企業が安全なハイブリッドワークを実現するために必要なインフラを解説する。

ハイブリッドワークの恒常化

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ITmedia マーケティング新着記事

news132.jpg

ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。

news103.jpg

なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...

news160.jpg

業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...