クラウドストレージの無駄に切り込む【第2回】

「クラウドコスト」を予測したくてもできない残念な事情

クラウドサービスを利用する際、料金のコントロールがユーザー企業にとっての課題の一つになりがちだ。適切に管理できなければ、想定外のコストを招く。そうなってしまう背景を解説する。

 クラウドストレージなどの各種サービスを手掛ける大手クラウドベンダーは、ユーザー企業を囲い込むために独自技術を使用する傾向がある。ユーザー企業は特定のクラウドベンダーの独自技術を使うと、他のクラウドサービスへのシステム移行がしにくくなる。その半面、クラウドサービスは簡単に利用開始できる。つまり始めやすく、やめにくい特性がある。この点は、派生してコストの予測しにくさにつながる。どういうことなのかを解説しよう。

「クラウドコスト」の予測はなぜ難しい? 背景にある残念な事情とは

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