VMのパッチ管理「6ポイント」【前編】

仮想マシン(VM)の面倒なパッチ適用を“楽”にするには?

仮想マシン(VM)の「パッチ適用が大好き」というIT管理者はあまりいないだろう。だからこそ、パッチ管理の計画を立てて体系的に行動することが重要だ。パッチ管理を「楽」にする具体的な方法とは。

 仮想インフラのパッチ(修正プログラム)管理は、自動更新を有効にするだけではない。更新の「前」や「後」のしっかりした取り組みこそ、管理者の腕の見せどころだ。パッチ管理の計画を立て、徹底的に実施しなければならない。仮想インフラのパッチ適用は、一般的には仮想マシン(VM)とVMで実行されるソフトウェアが主な対象になる。だがホストサーバやその周辺のインフラにもパッチ適用は必要だ。企業は具体的にどうすればいいのか。

1.パッチ適用の対象を見極める

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