クラウド事業に力を入れるMicrosoft【前編】

Microsoftが「Azure」で大もうけ “売れまくり”だけじゃない理由とは?

ロシア事業の縮小といった業績悪化につながる動きがある中でも、Microsoftのクラウドサービス事業は好調だ。売上高の成長に加えて、同社が進める“ある取り組み”が営業利益の増加に寄与するという。それは何か。

 2022年第4四半期のMicrosoftの業績は、ロシアによるウクライナ侵攻をはじめとする世界情勢の影響を受けた。同社によると、中国での長期にわたる生産停止と、ロシアによるウクライナ侵攻が売上高に影響している。ウクライナ侵攻を受けて、Microsoftはロシアでの事業を大幅に縮小することに決めた。その結果、資産減損や退職に関連する1億2600万ドルの営業経費を計上したと同社は説明する。

 こうした業績悪化につながる要素があるにもかかわらず、Microsoftのクラウドサービス事業は順調に成長している。

Azureで確実にもうけるMicrosoftの“秘策”とは?

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Cliff Saran
Cliff Saran

最先端の研究開発からシステム管理の課題、レガシーシステムの保守・運用まで、幅広い分野で記事を執筆。ブログ「Cliff Saran’s Enterprise blog」を更新し、激変するIT市場を独自の視点で分析している。

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