OSSとの「上手な付き合い方」【第3回】

「入れた覚えのないOSS」問題が招く“あのリスク”の怖さと「棚卸し」の大切さ

利用しているOSSの実態を適切に把握することは、なぜ重要なのか。“知らないうちに使っていたOSS”によるトラブルを招かないための、適切な「棚卸し」の方法を探る。

 OSS(オープンソースソフトウェア)は、IT分野のさまざまなところで活躍している。Webブラウザにも、文書作成や表計算のソフトウェアにもOSSは使われている。自社が開発する製品やサービスにOSSを組み込む企業もある。

 企業がOSSを管理し、セキュリティリスクを把握するには、利用しているOSSの種類や数を確認する「棚卸し」が重要だ。例えば製造業は古くから、製品の製造に必要な部品の棚卸しを実施し、部品表を作成して管理してきた。これと同様に、OSSの棚卸しも必要だと筆者は考えている。その理由を詳細に説明しよう。

なぜOSSの棚卸しが必要なのか 具体的な方法とは?

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OSSとの「上手な付き合い方」

OSS(オープンソースソフトウェア)のセキュリティリスクを知り、OSSを安全に利用するためのポイントを解説する。

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