「Wi-Fiセンシング」とは【前編】

無線LANを“人感センサー”にする「Wi-Fiセンシング」とは何か

無線LANの空間内の「動き」を検出する「Wi-Fiセンシング」。その仕組みとは、どのようなものなのか。ざっくりと解説する。

 標準化団体IEEE(米国電気電子技術者協会)は、無線LANの通信速度の高速化や帯域幅(通信路容量)の拡大、セキュリティの向上などを実現するために、新しい無線LAN企画の標準化を進めている。こうした性能面での改善とは別に、IEEEが標準化を進めているのが「無線LANセンシング」(以下、Wi-Fiセンシング)だ。Wi-Fiセンシングとは何かを紹介する。

無線LANをセンサーにする「Wi-Fiセンシング」のすごさ

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Lee Badman
Lee Badman

大規模な私立大学でネットワークエンジニアを務め、無線通信チームを率いている。教壇にも立ち、ネットワーク全般の他、無線通信の管理やセキュリティに関する講義を担当している。

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