検索結果のランキングを向上させるための8つのポイント【第3回】
“SEO狙いサイト”を排除するGoogle「ヘルプフルコンテンツアップデート」とは
検索エンジンのGoogleは「ヘルプフルコンテンツアップデート」を実施した。これにより、検索結果の順位が変動する可能性がある。ヘルプフルコンテンツアップデートで評価されるWebサイトの特徴を説明する。
検索エンジンのランキング上位に自社のWebサイトが表示されるようにするには、エンドユーザーのユーザー体験を向上させる必要がある。検索エンジンの検索結果の上位に自社のWebサイトを表示させるための8つのポイントのうち、3つ目を紹介する。
3.Googleの「ヘルプフルコンテンツアップデート」の“真意”を理解する
併せて読みたいお薦め記事
連載:検索結果のランキングを向上させるための8つのポイント
検索エンジンを理解する
検索エンジン大手のGoogleは2022年8月に、「ヘルプフルコンテンツシステム」(helpful content system)のアップデート(ヘルプフルコンテンツアップデート)を開始した。ヘルプフルコンテンツシステムは、検索エンジンの対策に特化したWebページではなく、エンドユーザーにとって有益な情報が記載されているWebページを優先して、検索結果に表示する仕組みだ。
Googleのヘルプフルコンテンツシステムは、「検索エンジンのランキング上位掲載を目的とした情報」ではなく、「人間味のある情報」を評価することに主眼を置いている。Googleは、Webサイトがエンドユーザーに満足感を与えているかどうかを判断するための、以下の基準を公開している。
- Webサイトに特定のテーマがあるかどうか
- エンドユーザーが満足する内容かどうか
- エンドユーザーが学べることは何か
- コンテンツが、製品やサービスに関する直接的な知識や専門性を示しているかどうか
- エンドユーザーのターゲット層が明確かどうか
- コンテンツが人々の役に立つように書かれているかどうか
Webサイトの内容は、よく検索されるトレンドトピックばかりに注力するのではなく、自社の事業に合う内容にした方がよい。Webサイトの質を高めるには、Webサイトのターゲット層を把握し、業界やビジネス、顧客のニーズに基づく情報に絞って掲載することが重要だ。Webサイト内の複数のページに重複した内容が掲載されていると、検索結果の順番に悪影響を及ぼす可能性があるため、重複がないようにする。
第4回は、8つのポイントのうち、4つ目を紹介する。
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