データ流出を招く「iOS」「macOS」脆弱性の正体【後編】

セキュリティ専門家が思わず感謝 Appleの脆弱性に対する“あの行動”とは?

Apple製品の脆弱性を発見し、報告したセキュリティベンダーTrellixは、その後のAppleの行動を高く評価した。脆弱性への対処に「及び腰だ」との声もあるAppleは今回、どのように脆弱性に向き合ったのか。

 データ流出を引き起こす恐れのある脆弱(ぜいじゃく)性「CVE-2023-23530」「CVE-2023-23531」が、AppleのOS「iOS」「macOS」に見つかった。セキュリティ専門家からは「Appleは自社製品の脆弱性が報告されても、なかなか腰を上げない」との声が上がることがある。今回、同社はどのように脆弱性に対処したのか。

セキュリティ専門家がAppleに“異例の感謝”の裏事情

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Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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