地方の情報格差を解消する「Wi-Fi」【後編】

デバイス接続だけではない「Wi-Fi」の“驚きの活用法”とは

インターネット接続が不十分な地域における「Wi-Fi」活用の可能性に関心が高まっている。その理由と、実際の活用事例を紹介する。

 「Wi-Fiを活用することで、インターネット接続が不十分もしくは全く利用できない地域に住む約10億人の人々に、ブロードバンドサービスの提供範囲を拡張できる可能性がある」。こう語るのは、無線LANの業界団体Wireless Broadband Alliance(WBA)のCEOティアゴ・ロドリゲス氏だ。WBAがWi-Fiをそう位置付ける背景には、何があるのか。

地方で広がる需要に「Wi-Fi」を有効活用する例とは

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Joe O’Halloran
Joe O’Halloran

編集者。米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でネットワーク分野を担当。5G(第5世代移動体通信システム)、IoT(モノのインターネット)、スマートシティーなどの記事を手掛ける。それ以前はフリーランスのジャーナリストとして活動。通信事業者Verizon Communicationsでコンテンツ制作に従事した経験も持つ。

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