OpenAI製品の脆弱性発見を促す「バグバウンティ」の正体【後編】

「ChatGPTの欠陥」を発見すると何万円もらえるのか? 実は“厳しい条件”も

「ChatGPT」などの自社製品のセキュリティ強化を目指して、OpenAIは脆弱性報告者に報奨金を支払う制度「バグバウンティ」を開始した。脆弱性を報告した人は、どのくらいの報奨金がもらえるのか。制度の注意点とは。

 人工知能(AI)技術ベンダーOpenAIが2023年4月に開始した、脆弱(ぜいじゃく)性報奨金制度「バグバウンティ」(Bug Bounty)。AIチャットbot「ChatGPT」をはじめ、同社製品の脆弱(ぜいじゃく)性を報告した人に対して報奨金を支払い、セキュリティの向上を図る制度だ。報告者は、どのくらいの金額の報奨金を受け取ることになるのか。

脆弱性報告者がもらえる報奨金の金額と“厳しい条件”

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