Appleの謎のセキュリティアップデート【後編】

「Mac」や「iPhone」のセキュリティ向上はなぜ“ユーザーが主役”なのか

デバイスのセキュリティ向上に注力しているApple。他方で「ユーザーを積極的に巻き込まなければあまり意味がない」と指摘するセキュリティ専門家がいる。それはなぜなのか。

 2023年5月2日(米国時間)、Appleは更新プログラム「緊急セキュリティ対応」(Rapid Security Responses)を公開した。これについて、一部のApple製品ユーザーは「更新プログラムの詳細の情報が少な過ぎて謎だ」と非難している。しかし、セキュリティ向上についてユーザーにも責任があるとセキュリティ専門家は指摘する。どういうことなのか。

ユーザーが“セキュリティ向上の主役”になる理由はこれだ

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Alex Scroxton
Alex Scroxton

米TechTargetの電子週刊誌『Computer Weekly』でセキュリティ分野の記事編集を手掛ける。同社の電子月刊誌『MicroScope』で記者を務めた後、2014年5月からComputer Weeklyの編集に従事。2003年、サセックス大学(University of Sussex)で社会人類学の学士号を取得している。

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