“シン”を超えて進化する「シンクライアント」【第4回】

「シンクライアント」なのに“シン”じゃない? それなら“この用語”で呼ぼう

「シンクライアント」という用語は、もはや何を意味するのかが明確ではなくなってしまった。こうした“シンクライアントではない何か”に新しい用語を付けようとする動きがある。その“本命”とは。

 クライアントデバイスの機能を限定し、サーバから転送された画面を操作するための必要最小限の機能を備えたシステムを「シンクライアント」と呼ぶ。シンクライアントに利用するクライアントデバイス(シンクライアントデバイス)は、サーバで稼働する仮想デスクトップや仮想アプリケーションを操作するための、必要最低限の機能や部品しか搭載していないことが一般的だった。

 シンクライアント市場には、もはや「シン」(Thin:薄い、細い)とは呼べないほどに機能が充実した製品が登場している。こうした製品をどう呼ぶのが適切なのだろうか。

「シンクライアントではない何か」は“この用語”で呼ぼう

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