介護のIT化を推進する英国

「介護事業のデジタル化」を進める英国サットン区 社会福祉はどう変わる?

英国ロンドンのサットン区は、区民向けの介護サービスにおけるIT活用を推進するために、Medequip Assistive Technologyと契約を締結。同区が「デジタル介護」の強化を目指す理由とは。

 英国ロンドンのサットン区は、ITを活用した介護サービスを提供するMedequip Assistive Technology(Medequip Connectの名称で事業展開)と5年契約を締結した。この契約に基づき、サットン区が管理していた介護サービスのITサポートをMedequip Connectが引き継ぐことになる。

 サットン区が遠隔介護サービスに採用していた従来のネットワークは、アナログ回線だった。2025年までに英国全土の電話回線がアナログからデジタルに切り替わる計画があり、同区はアナログ回線のままではサービスの信頼性と安全性に重大な影響を及ぼす可能性を懸念していた。

ITで実現するデジタル介護 その狙いとは?

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